AirPods第1世代が売ってない?理由と代わりの購入先を調査

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こんにちは。どこで買える?調査ナビ、運営者の「D」です。

最近、AirPodsの第1世代を探しているのに、どこにも売ってないという声をよく耳にします。2016年に発売されて一世を風靡したモデルですが、現在はApple公式サイトや家電量販店での取り扱いがなくなっています。中古やフリマアプリで見かけても、偽物のリスクやバッテリーの劣化が気になって二の足を踏んでしまいますよね。この記事では、なぜAirPodsの第1世代が売ってないのかという理由から、第2世代との違い、さらには失敗しないための代わりの買い方まで、私が徹底的に調べた情報を分かりやすくお届けします。これを読めば、今買うべき最適なイヤホンがはっきり分かりますよ。

【この記事で分かること】
  • AirPods第1世代が市場から姿を消した時期や構造的な理由
  • 第1世代と第2世代を見分けるための外観や細かなスペックの違い
  • 中古品や非正規品(偽物)を掴まないための注意点とリスク対策
  • 第1世代の装着感を愛する人が次に選ぶべき後継機や代替品
目次

AirPods第1世代が売ってない理由と今の入手経路

まずは、かつての定番アイテムだったAirPods第1世代が、なぜこれほどまでに市場から消え去ってしまったのか。その理由を整理しつつ、現在でも入手できる可能性のあるルートについて客観的に分析していきたいと思います。

公式販売が終了し在庫がなくなった背景

AirPodsの第1世代は、2019年3月に第2世代モデルが発表されたタイミングを前後して、Apple公式ストアでの販売が終了しました。Appleは新製品を投入する際、一部の製品を除いて旧モデルの供給を速やかに終了させる傾向があります。発売からすでにかなりの年月が経過しているため、Appleと直接契約を結んでいる正規販売店(Amazon、楽天モバイル、大手家電量販店など)においても、新品の在庫は完全に底をついている状況と言えます。現在、Apple公式ストアではAirPods第1世代の販売は行われておらず、現行の最新ラインナップへと完全に移行しています。

一部の小規模なネットショップやオークションサイトで「新品未開封」として販売されている個体を見かけることがありますが、これには注意が必要です。メーカー供給が止まってからこれだけの月日が流れている以上、本物の新品が残っている可能性は極めて低く、非正規品(偽物)や、一度開封されたものを再パッケージ化した製品が含まれているケースも少なくありません。正規店が数世代前のモデルを新品として長期保管し続けるメリットは薄いため、私たちが普段利用する信頼できるルートで「新品の第1世代」を見つけることは、現実的に難しい状況となっています。

Appleが旧モデルを早々に引き揚げる背景には、ユーザー体験の質を維持する狙いもあります。第1世代に搭載されていた「W1チップ」は当時の革新でしたが、現在のOSの進化に伴い、より高性能なチップでの動作が推奨されるようになっています。(出典:Apple Newsroom『Apple、新しいAirPodsを発表』)

第2世代との違いや外観での見分け方

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第1世代が手に入らない現状において、多くの方が検討するのが「第2世代」への移行かなと思います。この2つのモデルは、パッと見は双子のようにそっくりですが、中身は着実に進化しています。最大の違いは、心臓部となるチップが「W1」から「H1」にアップグレードされたことです。これにより、デバイス間の接続切り替え速度や通話の応答速度が、Appleの発表では従来モデルより高速化されています。さらに、ゲーム中の遅延も最大30%低減されており、日常的な使い勝手は大幅に向上していると言えるでしょう。

外観で見分けるには、いくつかの細かいポイントに注目する必要があります。第1世代のケースは、蓋を開けた内側にLEDランプがあります。一方、第2世代では「ワイヤレス充電ケース」モデルのみ前面にLEDが配置されています。ただし、第2世代の「有線充電ケース」モデルは第1世代と同様にランプが内側にあるため、これだけで判断するのは少し難しいかもしれません。また、背面の「設定ボタン」の位置も、第2世代は第1世代よりも少し中央寄りに配置されているという微細な違いがあります。イヤホン本体のサイズや重さ(片耳約4g)は第1世代と第2世代で完全に同じなので、あの装着感が好きだった方なら、第2世代でも全く違和感なく使えるはずですよ。

比較項目 AirPods(第1世代) AirPods(第2世代)
チップ Apple W1 Apple H1
接続速度 標準 最大2倍高速(切り替え時)
LEDランプ位置 蓋の内部 前面(ワイヤレス版のみ)
通話時間 最大2時間 最大3時間

中古市場に溢れる偽物を回避する判定基準

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どうしても第1世代を安く手に入れたいと中古市場やフリマアプリを利用する方もいらっしゃるでしょう。しかし、AirPodsは世界中で最も偽物が出回っているガジェットの一つであり、その手口は非常に巧妙です。本物と同じようにiPhoneに近づけた際に接続アニメーションが表示される偽物まで存在するほどです。第1世代の中古価格は、本体の状態や付属品の有無にもよりますが、数千円台で取引されることが多いです。これより極端に安いものや、逆に「新品未開封」を謳って高値で売られているものは、非正規品であるリスクを十分に考慮すべきだと私は思います。

偽物を回避するための判定基準として、まずは商品の説明欄を細かくチェックしてください。「並行輸入品」や「海外版」といった言葉が添えられている場合は、偽造品や品質の安定しない非正規品である可能性が捨てきれません。また、出品者の評価に「接続が不安定」「シリアルが通らない」といった不評がないかも重要です。個人的には、個人間取引はトラブルのリスクが伴うため、動作確認やクリーニングが行われ、一定の保証期間が設けられている中古専門店で購入する方が、結果的に安心して使い続けられるかなと感じています。

偽造品に多く見られる特徴:
・本体の網目(メッシュ)部分の質感が粗く、平面的に見える
・充電ケースの蓋を閉めた際の音が軽く、安っぽいプラスチック感がする
・iPhoneの設定画面でシリアル番号が表示されない、または刻印と一致しない
・重量が正規品の一般的な重さとかけ離れている

シリアル番号の照合による正規品の確認方法

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本物かどうかを確認する最も客観的な手段は、Apple公式のシステムを利用することです。AirPodsの充電ケースの蓋の裏側、またはイヤホン本体の下部に印字されている非常に小さな「シリアル番号」をメモしてください。これをAppleの「保証状況の確認」サイトに入力し、該当するモデル名が正しく表示されるかをチェックするのが基本のステップです。ただし、最近の巧妙な偽物は、実在する本物のシリアル番号をコピーして印字しているケースもあるため、これだけで100%本物と断定するのは難しいのが現状です。

より確実性を高めるためには、iPhoneと接続した状態で「設定」→「Bluetooth」からAirPodsの横にある(i)ボタンをタップし、画面上に表示されるシリアル番号と、物理的な本体の印字が一致するかを確認してください。本物のAirPodsであれば、ファームウェアのアップデートが自動で行われますが、偽物はシステム自体が別物のためアップデートができません。設定画面で「バージョン」を確認し、不自然な数字の羅列だったり、あまりにも古い数値から変わらなかったりする場合は警戒が必要です。購入前や届いた直後に、こうした細かい照合を行うことが、自分を守ることに繋がります。

寿命を迎えたバッテリーの交換や修理の可否

仮に状態の良い第1世代を手に入れたとしても、避けて通れないのがバッテリーの寿命問題です。AirPodsに使用されているリチウムイオンバッテリーは消耗品であり、たとえ使っていなくても化学的な劣化が進みます。発売から数年以上が経過した第1世代は、フル充電しても駆動時間が極端に短くなっている個体がほとんどです。AirPodsは構造上、ユーザー自身で分解してバッテリーを交換することは不可能な設計(修理しやすさスコア0/10)となっています。

Apple公式のバッテリーサービスを利用する場合、片耳あたり1万円前後の費用がかかるケースが多く、両耳とケースをすべてリフレッシュしようとすると、現行モデルの新品価格に非常に近づいてしまいます。経済的な合理性を考えると、古いモデルに多額の修理費用をかけるよりも、新しい世代のモデルに買い換える方が満足度は高いかもしれません。なお、Appleの修理料金は時期やサービスプロバイダによって変更される可能性があるため、最終的な判断は公式サイトの最新情報を確認し、必要に応じてサポート窓口へ相談することをお勧めします。

バッテリー劣化の主なサイン:
・フル充電したはずなのに、30分〜1時間程度で接続が切れる
・左右のイヤホンでバッテリー残量の減り方に大きな差がある
・ケースに入れても100%まで充電されないことがある

これらの症状がある場合はバッテリーの寿命ですので、無理に使い続けず買い替えを検討するタイミングかもしれません。

AirPods第1世代が売ってない時の最適な乗り換え先

第1世代が売ってないという現実に直面した際、次にどのような選択をするのがベストなのか。第1世代のメリットを理解した上で、私が「これなら納得できる」と感じた乗り換え先をご紹介しますね。

装着感が同じ第2世代を後継として選ぶ理由

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私が最もおすすめしたい代替案は、やはりAirPods(第2世代)の新品です。理由は至極シンプルで、形状が第1世代と全く同じだからです。第3世代以降はイヤホン本体のサイズが少し大きくなり、耳への収まり方が変わっています。「耳が痛くなるのが嫌だから第1世代を探していた」という方にとって、第2世代は唯一無二の正当な後継機となります。現在もAmazonなどで新品が安定して販売されており、信頼性は抜群です。

第2世代は、第1世代の軽やかな付け心地を維持しつつ、接続速度や安定性が向上しているため、使い勝手は確実に良くなります。第1世代の中古をリスクを冒して探すよりも、新品で保証もしっかりついた第2世代を選ぶ方が、長期的に見てコストパフォーマンスも高いはずですよ。AirPodsをできるだけ安く購入する方法をまとめたこちらの記事も参考にしてみてください。セールのタイミングなどを知っておくと、よりお得に手に入れることができるかもしれません。

第2世代が向いている人:
・第1世代のインナーイヤー型の形状が気に入っている
・耳を塞ぐカナル型(耳栓型)が苦手
・予算を抑えつつ、Apple純正の安心感が欲しい

Apple製品間のシームレスな連携のメリット

AirPodsを使う醍醐味は、iPhone、iPad、Macの間を自由に行き来できる「シームレスな連携」にあります。ケースを開けた瞬間にiPhoneとつながり、Macで動画を見始めれば自動で切り替わる(第2世代以降の対応機能)といった魔法のような体験は、一度慣れると離れられません。第1世代を使っていた頃よりも、H1チップを搭載した第2世代や、それ以降のモデルの方がこの切り替えはさらにスムーズになっています。

「音が聞こえれば何でもいい」と安価な他社製イヤホンを選ぶのも一つの手ですが、Appleエコシステムに浸っている方なら、やはり純正品を選んだ時の満足度は格別です。私自身、複数のAppleデバイスを仕事とプライベートで使い分けていますが、ペアリングの手間がゼロになる快感は、純正AirPodsならではの大きな付加価値だと感じています。第1世代から現行モデルへ移行することで、よりストレスフリーなデジタルライフを楽しめるようになるはずです。

最新の第4世代が提供する進化した音響体験

もし予算に余裕があり、最新の技術を体感したいならAirPods(第4世代)が非常に魅力的な選択肢になります。第1世代の流れを汲むオープン型でありながら、アクティブノイズキャンセリングを搭載したモデルも登場しており、騒がしい場所でも音楽に集中しやすくなっています。音質面でも低音の深みが大幅に強化されており、第1世代からの乗り換えであればその進化に驚くこと間違いありません。

充電端子がUSB-Cになったことで、最新のiPhoneやMacと同じケーブルで充電できるようになったのも、荷物を減らしたい方には嬉しいポイントですよね。ただし、モデルや仕様によって対応する機能が異なるため、購入時は公式サイトで詳細なスペックを必ずご確認ください。第1世代の「耳を塞がない」という長所を活かしつつ、最先端の音響テクノロジーを享受できる第4世代は、これから長く愛用する一品として素晴らしい投資になるでしょう。

予算を抑える信頼のサードパーティ製イヤホン

「Apple純正にはこだわらないけど、第1世代のような軽快なイヤホンが欲しい」という場合、信頼できるサードパーティ製メーカーに目を向けてみるのも賢い選択です。特にAnker(アンカー)やSoundpeats(サウンドピーツ)といったメーカーは、5,000円から1万円程度の価格帯で、非常にクオリティの高いインナーイヤー型イヤホンを数多くリリースしています。

おすすめブランド 特徴
Anker (Soundcore) 保証が手厚く、アプリでの音質カスタマイズが優秀
Soundpeats インナーイヤー型に強く、安価ながら高音質コーデックに対応
HUAWEI 驚くほど軽量なモデルがあり、長時間装着に最適

これらの製品は、Apple製チップによる独自の連携機能こそありませんが、Bluetoothイヤホンとしての基本性能は第1世代を凌駕している面もあります。何より、新品としてメーカー保証を受けられる安心感は、正体不明の「新品風AirPods」を買うよりもずっと価値があるものです。予算を重視しつつ、失敗したくない方は、これらのブランドを検討してみてはいかがでしょうか。

もし「完全ワイヤレスじゃなくてもいい」「とにかく今すぐ使えるイヤホンが欲しい」 という方は、有線イヤホンという選択肢もあります。 コンビニや100均で買えるiPhone対応イヤホンについては、 iPhoneの有線イヤホンはどこで買える?コンビニや100均調査で詳しくまとめています。

AirPods第1世代が売ってない状況の最終結論

さて、長々とお話ししてきましたが、そろそろまとめに入りましょう。AirPods第1世代が売ってないという現状は、決して悲観することではありません。それは、より快適で、より音が良く、より長く使える後継機たちが十分に揃っているという証拠でもあります。形を追求するなら第2世代を、未来を体感したいなら第4世代を、そしてコスパを重視するなら信頼の他社製を。第1世代へのこだわりを、新しい「最高の体験」への一歩に変えてみてください。

私のアドバイスとしては、リスクの高い中古の第1世代を探し回るよりも、その時間を新しいお気に入りの曲を探す時間に充ててほしいなと思います。テクノロジーは日々進化しているので、最新の使い心地を手に入れることで、毎日の音楽ライフがもっと楽しくなるはずですよ。最終的な購入の際は、ご自身の用途や予算に合わせて公式サイトなどで仕様をよく確認し、納得のいく一台を見つけてくださいね!

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